内務省から、ヨーロッハ゜以外からの留学生に対して、厳格な入国基準が発表されました。特に、新基準では、DEGREE取得レベルの学生の労働への制限や、その扶養家族の英国内での就労は一切認められないなど、厳しい変更内容となっています。これは、主に仕事目的で入国する学生を減らす狙いがあります。
例えば、英語をさらに、レベルアップするために英国に来る学生や、DEGREEレベルのコースで勉強する場合でも、標準英語(GCSEレベルの英語)が必要となったり、DEGREEレベル以下、もしくはファウンデーションコースの留学生に対する労働時間は、学期中週10時間までに半減。また、6ヶ月未満のコース受講者において、扶養家族ビザは申請できないなどが挙げられます。さらに、内務大臣アラン ジョンソン氏は、政府は2011年までに、英国市民権獲得するために、ポイントテスト制度の実行計画もあると発表しました。
詳細は、UK Border Agencyの、ウェブサイトをご覧下さい。